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2024年04月26日 更新

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【週末の一言】

「笑う門には福来る」のことわざは、笑いが絶えない
家には幸せが訪れるということだが、その由来は
「福笑い」だそうだ。
この言葉は、江戸時代末期の「いろはかるた」に
使われ、浸透していったらしい。
幕末の時代は、身分制度に縛られ、庶民の生活は
窮屈で暗いイメージだが、この時期の来日外国人に
とって、幸せそうによく笑う日本人の様子が
数々登場する。
庶民の暮らしに平和があった証ではないだろうか。
ウクライナや中東では、笑うことも少なく悲惨な
日々を強いられている現状が悔しくて仕方がない。
相場くらいは、大型連休明けは「笑いたい」ものだ。
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日経平均は、37934円 △306円
プライム市場出来高概算 18億6000万株

東京株式市場は、日経平均は、マイナス場面も
あったものの、反発して引けた。
日銀の金融政策会合は、インフレ伸び率も
2か月連続で縮小しており、現状維持の結果と
なり、金利も据え置きから日米金利差が縮まら
ないとして、買われで対ドル156円台に入った。
明日からゴールデンウイークも始まり、様子見気分
も強く上値が重い展開のなかしっかりして引けた。
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【明日の注目株】

【9417スマートバリュー】 本日の終値は、552円
△80円STOP高

同社はさくらインターネットと、行政システムのデジタル化
を共同で推進するために行うマーケティング活動について、
基本合意書を締結したと発表。
有料日刊メール購読新聞にて連日の掲載。

【6629テクノホライゾン】本日の終値は、526円
△54円

エルモ社とタイテックが経営統合して誕生した会社。
2014年に次世代型教育用無線アクセスポイント
「つながるもん」発売。
2015年に新製品「垂直多関節ロボット対応ロボット
コントローラ」を子会社が発売。
2016年「360度カメラは仏ソフト開発会社と
業務提携。
「VR(仮想現実))・AR(拡張現実)関連の銘柄だ」
自動運転装置システム開発に録画・再生装置を投入。
2017年10月17日に、エヌビディアのAIスパコン対応
プラットフォームを販売しSTOP高を付けたことがある。
業績好調につき年間配当を2020年から15円に、
21年度は20円記念配と好調持続だ。
子会社が検査装置設計・製作のエムディテクノスを
買収。
オンライン授業などに使われる書画カメラや教室用の
電子黒板が好調で、連結子会社のタイテックITANZが
画像処理向けの産業用カメラ大手メーカーのV社と
正規代理店契約を締結。ラインアップの拡張につながる
可能性あり。
2024年3月の連結決算は黒字転換予想をさらに
上方修正してきた。
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本日は、有料日刊メール購読新聞で推奨株
の中からの急騰株や大化け可能銘柄も掲載。
特に低位株も注目だ。押し目買い銘柄も掲載。
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買値から10%の下げは、ロスカット指示。
最終判断は自己責任でお願いいたします。
いつもご利用ありがとう御座います.
株式会社 大阪総研
TEL 06-6110-0022
FAX 06-6110-0023
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noriyuki kashiwagi: info@abc-sohken.com
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